豆知識

きれいな花には要注意!ペットに安全で安心な毎日を。

(ペットdeペット編集部)

 

皆さんはお部屋に花を飾ったり、お庭に植えたりしていますか?

花は公園や道路沿いなど何気ない場所にあったり、プレゼントとして送ったりするなど様々な場面で活躍していますが、花は毒を持っているものも多く、ペットがいたら気を付けなければなりません。

今回は「花が私たちにもたらす効果」と、「ペットに危険な花・安心して飾れる花」をご紹介します。

目次

花がもたらす効果とは?

花は特別な場面でも、そうでない場面でも私たちの生活に寄り添ってくれています。そんな花々は、じつは私たちが気付いていないだけで心身にさまざまな良い影響をもたらしています。

  • リラックス効果
  • ストレス軽減効果
  • 活気の向上効果
  • 緊張をほぐす効果
  • 抑うつ軽減効果
  • イライラを抑える効果
  • 疲労を癒やす効果

花を見ると癒やされるな~となんとなく感じていた方は多いと思いますが、それは気のせいではありません。こういった花の効果は医学的にも証明されていて、医療や福祉施設のような場でも新たなセラピーとして注目されています。

しかし、花はこういった効果の反面、毒が含まれているものも多く存在するため注意も必要です。

よく見る花ほど危険がある?!

あまりにも身近にあるので気付きにくいのですが、花には人間やペットたちに対して毒となる成分を持っているものが多く存在します。

それも珍しい花ではなく、私たちが幼い頃から慣れ親しんだ花々です。

私たちは食用以外のものを食べる機会はあまりないので気にすることもないですが、問題はペットです。

ペットたちは本能的に、毛玉を吐き出したいときや胸のムカムカを取りたいと感じると、近くにある植物を口にする傾向があります。そのため散歩道や、お部屋に飾ってある花をパクっと食べてしまうことがあるのです。

動物は毒があるものを本能的に回避するのではないかと想像をする方もいますが、実際に食べてしまう子たちが多くいるため、本能に期待をすることは少々危険です。

以上より飼い主はそういったことをしっかりと配慮しながら散歩をしたり、ガーデニングや花の鑑賞を楽しむ必要があります。

ペット(犬・猫)に危険な花

ペットたちにとって危険な花は、恐ろしいことに数え切れないほどあります。命に関わるほど危険な花もあるため、日ごろから注意しましょう。

今回は身近でよく見かける危険な花を一部、ご紹介します。

アジサイ

チューリップ

スズラン

カスミソウ

ユリ

このように身近にある美しい花々には危険があることをお分かりいただけたでしょうか。この他にも危険な花は700種類以上もあると言われていて挙げきれませんので、日ごろ気をつけたほうが良いと思われる種類をご紹介します。

  • アヤメ科
  • キク科
  • キョウチクトウ科
  • キンポウゲ科
  • サトイモ科
  • ツツジ科
  • ナス科
  • ナデシコ科
  • ヒガンバナ科
  • マメ科
  • ユリ科…など

※ここに挙げたものがすべてではありませんし、ここにあげた種類の花すべてに毒があるわけでもありません。実際には花を1つ1つ調べる必要があります。

ペット(犬・猫)に安全な花

花のある生活を楽しみたい方は、ペットたちの手が届かない場所に置くか、ペットたちに安全な花を飾りましょう。ここではペットたちに安全とされる、おすすめの花を一部ご紹介します。

コチョウラン

花言葉:幸福が飛んでくる・純粋な愛

カモミール

花言葉:逆境に耐える・逆境で生まれる力・仲直り・友情・あなたを癒す

バラ(実や種は毒あり)

花言葉:愛・美

※積極的に食べさせないようにしましょう

※花に殺虫剤や化学薬品などがついていると中毒症状を起こす場合があります

※最終的には自己判断になります

ここでは犬と猫に安全な花をご紹介しましたが、犬と猫は身体のつくりが違うので食べられるものが異なります。他の花が気になる方は、ペット別で調べてみると良いかと思われます。

ペットと暮らす方におすすめの花瓶

ペットたちの動きはなかなか予測できるものではありません。うっかり大事なものを置いておいたら悲惨な目にあった経験のある方も多いのではないでしょうか。

その中でも花瓶は割れてしまう素材で作られているものが多く、ペットたちが花にじゃれてしまうと危険です。ペットボトルは割れないので代用することもありますが、お客さんが来たときには見た目が気になったりするものです。

そこで、割れない上に見た目も美しい花瓶をご紹介します。

ポリカーボネート素材の花瓶

ポリカーボネートはプラスチックの種類の1つです。プラスチックと聞くと安っぽいと想像しがちですが、耐衝撃性や透明度、耐久性に優れた素材で様々なものに用いられています。

耐衝撃性に関しては、大統領が乗る防弾車にも使われるほど。

何より見た目がガラスのように綺麗でとても美しいのです。

そんなポリカーボネートは花瓶としても活躍しているので、割れることを心配している方にはとってもオススメです。

造花でも視覚から良い効果が得られる

ここまで見ても、やっぱり花を飾るのはペットが心配だから諦めようと思った方。そんな方には造花もおすすめです。

花は視覚のみでも癒やし効果があるため、造花があるだけでもお部屋の空気感が全然違います。

その上、造花は枯れないし、お手入れも埃が付いたら取る程度。植物をすぐ枯らしてしまうズボラ気味な方やお仕事や育児などで忙しい方にもピッタリですよ。

さいごに

花は特別な日に使われることが多いものでしたが、最近ではおうち時間を楽しむものとして非常に人気が出ているようです。

日ごろの疲れが溜まっている方や、より充実したおうち時間を求めている方、是非ペットと花のある暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか?

カテゴリ:豆知識

ペットdeペット編集部 茨城県出身。現在、猫2匹とルームシェア。猫たちは大切なことを教えてくれる私の先生。

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